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最近使っていなかったペン立てから、古いペン軸を発掘した。 数十年前に生家で使っていた帳簿用デスクペンの軸で、何かの機会に譲り受けて持ってきたものだったと思う。 物心ついた頃には家で使われているデスクペンはカートリッジ式万年筆に切り替わってい…
昨年6月ごろから、長期保存の必要ないメモ用としてSHOT NOTE対応のNUboardを愛用していた。厚紙製の両面ホワイトボードをリングノート状に綴じたもので、ボードの間には透明プラスチックのセパレータが挟まれていてある程度なら書いたまま保存できるようにな…
正月すぎに文具店に行った際、フリクションシリーズの新製品がいくつか出ているのを発見。前から欲しかった3色ボールペンタイプのものもあったので、いそいそと買ってきた。 買ったのは本体色が青のもの。軸色は他にも色々あった。芯の色は、極オーソドック…
手帳用のスリッチーズ2+Sが折れてから約2ヶ月。 ぐらぐらするのを騙し騙し使っていたが、ついにシャープペンシルのノックに支障が出るに至ったので買い替えた。とはいっても、買ったのは折れたものと同じ型の色違い、本体のみ。替芯は古いペンからそのまま移…
手帳用に愛用しているスリッチーズ2+Sの軸がへし折れた。厳密にいうと、ペン軸を2分割した尻側のパーツの継ぎ目部が割れて、ペン先側の軸をねじ込んでも緩んで抜けてくるようになってしまった。 瞬間接着剤で応急処置を試みたが、修復後2日ほどで元通りに割…
塗装の剥げてしまった多機能ペンの代替品には、結局スリッチーズS+2を購入した。本体＋替芯2本で500円弱。 [rakuten:bungle:10005373:detail] 芯は0.3mmのブルーブラックとレッド。前のペンには赤のかわりにローズピンクの替芯を入れていたのだが、細字で小…
サブの手帳用に買って使っていた三菱STYLE FITの軸表面の塗装が、ちょっと無惨な感じに剥げてしまった。 正確には覚えていないが、使いはじめてからは1年ほど経過していると思われる。 元々プラスチックにパール塗装の比較的弱い塗膜だった上に、手帳の外側…
しばらく文具を見ない間に、消せるボールペン・フリクションシリーズの新しいのが出ていた。 例によって大人げなく大人買い。従来のシリーズより細い線で書ける、というのが売りらしく、ニードル型のペン先になっている。確かに前に買ったフリクションボール…
久しぶりに文具をまとめ買いする機会があったので、パイロットの熱で消せるペン・フリクションシリーズの新種2種を捕獲した。 1種目はフリクションライト。全6色の蛍光マーカー。似たようなマーカーで先に出ていたフリクションラインより、インクの透明度が…
昔作ったボールサインの色番データベースを拡張しているうちに色々と欲が湧いてきて、気がつけばサクラクレパス製品の色番データベースが出来つつあった。 クレパスや絵の具類などの色番もわかる限りで調べた結果、製品共通の基本色番らしきものが見えてきた…
かねてから作ろうと思っていた、ロディア#13用の縦開きカバーを試作してみる。 ペン差しとフタのあおり止め（平ゴム紐製）つき。手持ちの端切れで作ったら、裏地がひどく派手になった。 ちなみに表地は生成無地の帆布。 本番を作るときのためのメモ。主に自…
羽軸を削ってペン先にした、本来の「羽ペン」が国内のどこかで手に入らないかと思っていたが、どうやら下記の店には置いてある様子。シーリングスタンプ シーリングワックス | Giovanni ジョヴァンニ | ご案内羊皮紙や封蝋や封印などもあるようなので、一度…
別件で行った東急ハンズにて、かねてから探していたロディアNo.13用の縦開きのカバーを発見。 ビニール包装＋値札のみのパッケージからは詳細はわからなかったが、ロゴが押してあるところを見ると恐らく純正品。 素材は柔らかく厚手の合皮。ペン差しはなく、…
ロディア#13のカバーに不満が出始めてしばらくになるが、店頭などをちまちまとチェックしても横開きのものばかりで、相変わらず縦開きのものは見つからず。 そもそも#13のカバーの種類の絶対数自体が少ないし、やや大きめなので縦開きカバーの需要があるよう…
普段使いの#11ではサイズ不足を感じる、ちょっとしたマッピングや大きめのメモ取り用に、純正合皮カバーつきの#13を買って使いはじめた。 カバーはシステム手帳のような横開き（開いた状態で表紙が左側に来る）なのだが、これが左手で書くには実に使いにくい…
まあそんなものか。 東急ハンズのオレンジのメモカバー*1を片手に、販売されるのをにゅるにゅる待つことにする。 *1:はじめはハンズロゴ入りの無地メモが入っているが、なくなったあとの差し替えにロディア#11がぴったり
Herbin Calligraphy Supplies | Fine Writing Ink, Calligraphy Pens, and Sealing Wax | Pen Ink Cartridges, Reed and Bamboo Pens羽ペンや葦ペンなども扱っている。 最近出たはずのグルーガン用のワックスは、まだ公式サイトには載っていないか。 既にシ…
手持ちのカバーがみっつもよっつもあるのに、これ以上増やしてどうするんだ、と思ってためらっていたが、ぎりぎりになってからやっぱり欲しくなったので叫んでみる。品物はシーリングワックスとインクで有名なエルバンの瓶入りインク。 青い表紙と似た色のも…
コメを買いに寄ったスーパーの雑貨売り場の片隅で、ボールサインフチドールのセット（袋入り）が売られているのを発見。 そろそろ店頭からも消えている頃だと思っていたので、やや不意をつかれた感じで購入。 まさかこんなところに在庫があったとは。
よるあちこち片付けていたら、書類キャビネットの薄ーい引き出しにミチミチに詰め込まれたボールサインスフレのセット袋を発見。 どうやら買ってきたときにちょうどカラーボールペン入れがいっぱいになっていて、しまうところに事欠いたあげくに、たまたま目…
年単位で放置されていた文具墓場から、数年前、出始めの頃に買ったユニボールシグノの極細（色はラベンダーブラック）が出てきた。渋い色のカラーボールペンがまだ殆どない頃だったので、セピアやボルドーブラックと合わせて嬉々として買い込んだのをうっす…
ボールサインのデータベースを作ったときに、手持ちのカラーボールペン全部のデータベースも作ったが、持ってはいるがインクが出なくなったりしている個体を記録するかどうか迷いはじめている。 使えないものを記録するのはなんだか間抜けな気がするが、書け…
HDDの片隅から、AppleWorksもしくはクラリスワークスでこしらえたボールサインのデータベースが発掘された。殆ど項目が入っていないところを見ると、どうやら作成開始後間もなく放棄されたものらしい。 そのデータベースの数少ない記録から、家の中のどこか…
ボールサインのデータベースは一応完了。手元の所持品とネットで調べてわかった分はおそらくこれで全部。アクアリップの限定色も、色名から番号の大まかな予測はついた。 フチドールのシリーズ番号がわからなかったので、時間が出来たら（そしてまだ店頭にあ…
ふと思い立って、手持ちのボールペン（サクラクレパスのボールサイン）の色番*1をデータベース化してみる。 普通色にラメ入りにふちどりと色々なシリーズが出ているが、基本的にはシリーズを表す100の桁＋二桁の番号で色を表しているらしいことまで判明。ひ…
なんだか唐突にデコラティブなインクポットが欲しくなり、せっせと探しまわってしまう。 あるところにはあるが、手頃な価格のはあまり見つからず。これだ！というデザインのものは数十万とか。
100円ショップで買ったブラックライト付きひみつペンを手持ちの方解石と蛍石（別のブラックライトによって蛍光確認済）に対して使ってみたところ、可視光成分が強くて弱い蛍光だとまぎれてしまうことが判明。ちょっとしょんぼり。
100円ショップにて、無色の蛍光インクフェルトペンのキャップに紫外線LEDランプを仕込んだものを発見。書いた跡が一見何も残っていないように見えて、キャップのランプで照らすとあら不思議、ということらしい。面白そうなので一本買ってみる。 石の蛍光を見…
見つからなくなって探していたHの鉛筆が、存在すら忘れていた古い筆箱にみっしり詰め込まれているのを発見。 いったい自分は何のためにこんなことを。
冷蔵庫の把手がもげたり、万年筆のクリップがもげたり。ここしばらくはもげ日和。
