石玉ケース用台座

20mm玉収納用に新調したアクリルケースに入れるための台座をどうするか、ぼんやりと考えている。
以前の箱には一個ずつの仕切りが入っていたので、区画の内寸に合わせた紙貼りスチレンボードに玉を載せる穴を開けたものを作って入れていた。

今回の台座もスチレンボードで自作するつもりで、あれこれと図面を引いたりして考えていたが、せっかく透明アクリルのケースを買ったんだし、どうせなら台座も透明アクリルが見栄えが良いのでは、と思いはじめたりした。
しかし、透明素材に傷を付けずに加工する(もしくは傷がついたものを綺麗に研磨する)スキルと機材の必要性を考えると、自分で手加工するのは今イチ仕上がりが期待できない。
いっそ小ロット加工可能なメーカーでオーダーメイドしてしまうか。いやでもそれは下手すると本体よりも高くつくような。というわけで、未だにぐるぐる迷っている。