落ち穂拾いの旅続く

相変わらず、ラストバトル入り前の落ち穂拾い作業。
パーティは、PC=Lifecreator43LV + Ur-Drakon48Lv + Gazer40Lvの一人と二匹。
Drakon属の遠隔攻撃が火ではなくて物理属性なことに、いまさらながら気がついた。
Gazerはエネルギー属性の遠隔攻撃が強いが、すぐに呪文のエネルギーが尽きてしまうのが難点。
ネタバレは続きに。


エリアに入っただけではシナリオが進まないことがわかっていたので、Northforge Citadelの奥に進む。機械類には手をつけずにあちこちいろいろ拾って回り、南側中央の広間にお偉がたが集まっているのが見えたので、会話が発生しないように気をつけつつそろりと外へ。ポーション類がだいぶたまった。


一休みしてFens of Aziraphに戻り、避難民がいるので手をつけずにいたCamp Gammaに突入。敵の数はそれなりに多いので手こずるが、強化呪文をかけてから突っ込んで、エッセンスが尽きたら脱出、という手順を数回繰り返して、なんとかボスレベルまで倒す。
街全体が敵対状態になると、一般人まで突撃してきて何かと心苦しいものだが、キャンプの避難民はわらわらとエリア外へ逃げてくれたのである意味一安心。
近くのRebelのキャンプに戻ると、前からそこにいた避難民のリーダーがなにやら喜んでいる。Camp Gammaから逃げた人々がこちらのキャンプにやってきて、Shaperの支配地域への通行証がなくて受けられなかった「分断された避難民を合流させる」クエストが終わった状態になったらしい。
頼まれるままに守備隊長に掛け合い、Burwoodへのゲートを開けてもらって、合流した人々はAziraphを脱出。
BurwoodのRebelの砦の南を通っているときに、前は壊れていた橋が修復されているのに気付く。渡ってみると、Aziraphを出た避難民が小さな集落を作って住んでいた。無事安全地帯についたお礼にと、いくつかの品物の入った倉庫をもらう。


以前に捕虜救出ミッションをやってきた敵の砦に、地下への入り口があった。
ミッションの依頼人に聞いてみると、研究所があるらしいが詳細不明、とのこと。
地上の見張りに見つからないように侵入したところ、入り口の脇に動かないゴーレムが一体。叩いてみると話しかけてきて、自分はゴーレムに魂を移した研究者だという。説得を試みるももとよりそんな気はないらしく、そのまま戦闘に突入。
ある程度ダメージを受けるたびに逃げて行くゴーレムを追って、曲がりくねった回廊の奥深くへ。近道に爆弾が仕掛けてあったが、防御呪文を頼りに気にせず突っ切る。
追いかけては殴り、手下はなぎ倒し、を繰り返して、回廊の終わりまで追いつめたところでようやく倒す。

お宝を回収している途中で荷物がいっぱいになってしまい、味方の砦に荷物を置いてまた来たところ、ゴーレムが逃げながら解除していったダメージ床がすべて復活していた。


ゴーレムのお宝にあった材料で欲しかった装備品が作成でき、さらに貯まったお金で呪文を習って強くなったので、以前挑戦するも全滅していたSealed Catacombの下層に再挑戦してみる。
入った両脇の扉は内側からしか開かないらしく、唯一通れる一本廊下は真っ正面のボスTitanの部屋に通じている。
以前何度か全滅した時の経験から、部屋の四隅にある機械がTitanの強化+毎ラウンドダメージの元になっているとあたりをつけていた。加速呪文をかけて部屋を駆け抜け、バックヤードを回って機械のスイッチを探すことにする。

守備のモンスターをぶち倒して一息入れ、壁を挟んで機械のあるあたりを探すと、案の定エネルギー供給用のクリスタルが。要求されるスキルが高くて多少苦労したものの、用意していたメカ技能強化装備のおかげでなんとかスイッチオフに成功する。

成功に気をよくして、次のスイッチは何処、と回廊をサクサク斬り進んでいると、倒すと爆発するモンスターに遭遇。PCが接敵されているのを忘れて、Drakonのブレスで一匹倒したところ、周囲のモンスターが次々に誘爆してPCあえなく死亡。
なんだか心が折れたので、セーブファイルからやり直さずに今回は終了。