石データベースのHTML出力

石コレクションデータベース用の新しい写真が撮れたこともあって、かねてから作っている石の球のページを更新しようと思い立った。
前回の更新時は球の数もせいぜい30そこそこしかなかったので、PhotoshopのWeb出力機能で各ページの枠だけ生成→テキストエディタで開いて各種データ挿入&成形、でなんとかなったのだが、球だけでも倍以上の数になったいまでは、流石に一枚ずつ手動でのページ作成はやりたくない。
そこで、FileMaker Proで作成しているデータベースのファイル自体からページを生成してしまうことを思い立ち、個々のページ用のHTMLソースの文字列をフィールドに出力するところまでは、自力でどうにかこぎつけた。
しかし、複数のレコードからまとめてひとつのファイルをエクスポートする方法はなんとかわかったが、複数選択した各レコードをそれぞれ別個のファイルとして書き出す方法が今イチわからない。
個々のフィールドを選択してそれぞれテキストファイルとしてエクスポートする方法はあるものの、どうやら文字コードUTF-16固定で選べないようだし、出来ればレコード内の特定フィールドからファイル名を生成して書き出せるくらいにはしてみたい。
というわけで、あれこれ試行錯誤しながら模索中。
(追記)どうやら、1レコード1ファイル形式でのエクスポートは外部スクリプトに頼らないと出来ない模様。
結局、HTMLソースの入ったフィールドをひとつひとつエクスポートしたあと、miで開いてエンコード修正&微調整して済ませた。