Avernum6プレイ記録:Mertis周辺

メインのクエストをこなしつつ、行ける範囲内で出来るいろいろを進めてみる。

ドラゴンゲート

Tower Colonyから街道を北上してMertisの村へ。前作で臨時の村長代理を務めていた司祭が、正式に村長になっていた。
村の西にある巨大な迷路Honeycombから、見たこともない凶悪な獣が多数湧いてくるという。迷路の奥にある、かつてのドラゴンの巣のあたりから湧いて来ているようなので、様子を見てきてほしい、と頼まれる。
Dragon Gateと名付けられたその巣の跡は、迷路群の北西、複雑なルートを辿った先にある。内部は迷いやすく、それなりに強いモンスターがうろうろしているので、こまめに補給に戻ること。レベル的には、メインシナリオを進めてMertisより北へ進めるようになってからの方がいいかもしれない。
ゲートの入口を確認して司祭に報告すると、次はその中にあるであろう獣の出どころを潰してほしいと頼まれる。しかし、Honeycomb側からゲートを開く手段はない。また、中にいる敵も段違いに強いので、メインシナリオを次の次の章あたりまで進めてからでないとこなせない。

サブクエスト:獣退治

Honeycomb内部を進んでいくと、件の「新種の獣」に何度も遭遇することになる。ある程度の数の獣を倒してからMertisの守備隊長に報告すると、ちょっとした褒賞がもらえる。

幽霊の洞窟

Mertisの北にはUndead Spiralと呼ばれる洞窟があって、その名の通り昔からアンデッドの巣になっている。最近になってようやくアンデッドの発生をある程度抑える魔法装置が開発され、村周辺への被害も減ってきたとのこと。
村に住まいを構えた魔術師からの依頼で、その装置が正常に作動しているか見に行くことになる。
洞窟周辺をうろうろしてみたところ、確かに昔よりはアンデッドが減っている気がする。入ってすぐの管理事務所の魔術師たちに軽く状況を聞いて内部に潜入。
装置の正体である魔法陣の正常作動を確認しつつ奥へ進み、残りあと一つというところで、奥に進む道がなくなってしまう。行き止まりの部屋には何体かのアンデッドと、いかにも意味ありげな水盤がひとつ。念のため直前セーブをした上で水を飲んでみると、壁に偽装された入口が目に入ってきた。
若干の戦闘をしつつ最後の魔法陣まで確認。帰りがけにアンデッドに捕まっていた魔術師の見習いを助けて村に戻り、報告したところで任務完了。

踊る骸骨

Mertisの南東に、かつて豪農が住んでいた屋敷の跡がある。主の消息はわからないが、現在は踊る骸骨の巣食う化け物屋敷になっている。屋敷の奥の間にいる親玉まできっちり倒したら、Tower Colonyの守備隊長に報告すること。

盗賊のアジト

Honeycombの南西の隅に大きな盗賊のアジトがある。近づこうとすると、入口で番をしている幹部が引き返すように求めてくる。
薬物の密売人からの任務を請け負うなら、とりあえずそのままにしておくこと。そうでなければ、忠告を無視してもりもりと斬り込んでしまってかまわない。