Seasons星一覧

Seasonsの各エピソードに出る星の一覧。取る必要はないが、エピソード終了後に取った星の色×2.5ゲージずつ、女の子の習得済み魔法が補充される。
一度取ったが場所を忘れたもの、未発見のものもかなりあり、見つけた分からぼちぼち追加中。
たとえ行くことができても、エピソード内で通る必要のないエリアには配置されていないようだ。
2010/06/25夜更新。

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Seasonsプレイ中

http://www.mochimedia.com/games/seasons/
Flash製の、いわゆるプラットフォームゲーム

  • キャラクター操作:矢印キーもしくはWASD
  • 魔法の照準、台詞送りなど:マウスクリック
  • 使用する魔法(もしくは石)の切替:QE、またはマウスクリック

キャラクター操作と照準操作を同時に行う箇所があるので、左手マウスかWASD操作がお勧め。
画面の端でジャンプをした場合などに、地形の隙間にキャラクターが落ちたり、はまりこんで操作不能になったりすることがあるのがやや残念。


舞台はメルヘン調の異世界。ある事件がきっかけで始まった永遠の冬を起こした元凶を見つけ、モノクロの世界に色を取り戻すのが最終目的となる。
主人公の少女が祖父の家を訪ねるところから始まり、祖父の昔話と、その合間に時々入るミニミッション、という順序で話が進む。


操作キャラクターはシナリオの進行とともに色にまつわる魔法を取得していく。

  • 赤:赤い扉を開く。マグマから足場を出現させる。主人公を操作した限りでは、足場の出現は確認できなかった。(2010/06/14訂正)自分にかけると足場が出ることを確認。(2010/06/26再訂正)
  • 橙:空中でジャンプ。周囲を照らす。
  • 黄:滑空する。動物の攻撃から身を守る。
  • 緑:枯れた植物を復活させる。
  • 青:水面を渡る。隠された通路を出現させる。
  • 紫:自分にかけると空中に浮く。
  • 白:白いテレポートブロックに当てるとその上にワープする。自分にかけると突風を起こし、2回ジャンプでその風に乗る。

その他、ステージ上の色のついた装置(水晶球、動く足場など)を、同じ魔法を当てることで動かして進むこともできる。
魔法力の補給はステージのあちこちにある花や木の実から行うが、特定の色の魔法力が尽きると詰む箇所がある。
また、昔話の合間に外出して魔法力が尽きた場合、昔話のエピソードをプレイしなおすことで若干ずつ回復できるようだ。
話の合間の台詞が若干長いが、飛ばし読みするとどこへ行っていいかわからなくなるので注意。

地下というかなんというか

Avernumシリーズ、特に4以降のフィールドは、上下2つの層に分かれている。平原や街があるのが第1層、大抵はその下(稀にその上)に第2層。
シリーズの世界設定上、どちらの層も厳密にいえば「地下」なのだが、第1層の方がこの世界内での地表レベルという認識が身についてしまっていて、ついつい下の層を「地下」と呼んでしまう。
真の意味での「地上」がフィールドとして出てくるのはAvernum3だけなので、問題ないといえばないのだが、別世界としての地上に言及されるとやはり混乱する。